DriveNets、TIP 準拠クラスタベース DDBR コアルーターの商用運用を KDDI バックボーンで開始
〜バックボーン国内主要拠点でのコア商用稼働を達成、
AI 時代のトラフィック増大に対応するオープンネットワークが現実に〜
東京、2026 年 6 月 DriveNets Ltd.(本社:イスラエル ラーナナ、CEO:Ido Susan、以下 DriveNets)は本日、KDDI の全国バックボーンネットワークの複数拠点において、DriveNets 製ソフトウェア(DriveNets NOS)を搭載した世界標準 TIP(Telecom Infra Project)準拠クラスタベース DDBR(Disaggregated Distributed Backbone Router)がコアルーターとして商用運用を開始したことを発表しました。
KDDI からの発表はこちらになります(URL:https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-1051_4564.html)
本マイルストーンは、両社が 2025 年 5 月に KDDI - DriveNets 間で締結した戦略的パートナーシップの具体的な成果であり、ティア 1 通信事業者の基幹ネットワークにおいて TIP 準拠の DDBR コアアーキテクチャが商用稼働したバックボーンネットワーク事例となります。
DriveNets ネットワーキングソリューションのポートフォリオ。KDDI には今回、左図の SP 向けディスアグリゲーション型ソリューションを提供。
本発表のポイント
DriveNets と KDDI の協業の歩み
両社の協業は、2023 年 6 月に KDDI のインターネットゲートウェイのピアリングルーターにて DriveNets 製ソフトウエアの商用化を開始したことに始まります。
続いて 2025 年 2 月にはバックボーンネットワークのコアルーターとしての技術検証を完了し、同年 5 月には戦略的パートナーシップに関する基本合意書を締結しました。
そして 2026 年 6 月 5 日、本発表のとおり、全国バックボーン主要拠点にて DDBR コアの商用運用を開始しています。今後はさらに全国拠点への展開を進めるとともに、エッジ・アグリゲーションへの適用拡大を計画しています。
Interop Tokyo 2026 へのご招待
DriveNets は Interop Tokyo 2026(2026 年 6 月 10 日〜12 日、幕張メッセ)に出展いたします。是非ブース 5Y15 にお立ち寄りいただき、KDDI との協業の詳細や最新の AI DC 向けオープンネットワーキングソリューションについてもお尋ねください。また、Interop 会場にて 6 月 11 日と 12 日には下記の講演会(無料)も予定しております。ぜひともご参加ください。
① 本番環境に対応する AI 推論インフラ設計:AMD Instinct GPU 活用の実践
仙北 龍若 | G2-07 | 06.11(木)15:10〜15:50 展示会場内 G(7C32)
https://forest.f2ff.jp/introduction/12443?project_id=20260601
② レガシールーターからオープンネットワークへ:Tier-1 事業者のための現実的アプローチ
佐々木 俊輔 | J3-03 | 06.12(金)11:25〜12:05 展示会場内 J(7A09)
https://forest.f2ff.jp/introduction/12493?project_id=20260601
ドライブネッツについて
DriveNets は、通信サービスプロバイダーおよびクラウドプロバイダー向けに革新的なディスアグリゲーション・ネットワーキング・ソリューションを提供するリーダーです。Network Cloud™ は標準的なホワイトボックスハードウェア上で動作するソフトウェアベースのソリューションで、通信事業者向けのクラウドアーキテクチャを採用し、運用を簡素化します。2023 年に導入した AI ソリューションは最大 32K GPU をサポートし、ハイパースケーラーや企業で活用されています。 www.drivenets.com をご覧ください。
Martin Perlin
マーティン・パーリン
press@drivenets.com